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お知らせ・清掃コラム

オフィス清掃の料金相場はいくら?日常清掃・定期清掃の違いと見積りの見方

2026.02.27

オフィス清掃の料金相場を解説する記事のカバー画像(会議室の内観)

オフィス清掃を外注しようと思ったとき、最初に悩むのが「料金相場が分からない」「見積りの比較が難しい」という点です。

清掃は“見えないサービス”のため、金額だけで決めると「安いけど品質に不満」「想定外の追加費用が出た」といった失敗も起こりがちです。

この記事では、日常清掃と定期清掃の違いを整理したうえで、相場を左右する要素と見積書の読み方を総務・管理部の判断軸としてまとめます。

 

まずは「自社条件だと月いくら?」を概算で把握するのが最短です。

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結論|相場は「清掃カテゴリ×頻度×仕様」で決まる

オフィス清掃の料金は、単純に「広さ」だけで決まるものではありません。

実務上は、次の掛け算で決まります。

  • 日常清掃(定期巡回):清掃範囲(トイレ・流し台・床・ゴミ等) × 回数 × 1回あたり単価
  • 定期清掃(スポット清掃):床洗浄・ワックス、カーペット、ガラス、エアコン等 × 面積/台数 × 年間回数

つまり、相場感を掴むには「どこまでを、どの頻度で、どの水準でやるか(仕様)」を先に揃えることが重要です。

ここが曖昧なままだと、見積りは比較できません。

日常清掃と定期清掃の違い

オフィス清掃の作業イメージ(清掃スタッフが窓を拭いている様子)

日常清掃(定期巡回清掃)とは

日常清掃は、週3回・週1回などの頻度で訪問し、汚れを溜めないために“いつもの状態”を保つ清掃です。

多くのオフィスで最初に必要になるのは、この日常清掃です。

代表的な作業は、トイレ清掃、流し台(給湯室)清掃、床の掃除機がけ・拭き、ゴミ回収、衛生仕上げなど。

衛生面と印象(来客・社員満足)に直結します。

定期清掃(スポット清掃)とは

定期清掃は、月1回/四半期/年1回などで実施する洗浄・復元系の清掃です。

床洗浄・ワックス、カーペットクリーニング、ガラス清掃、エアコン清掃などが該当します。

日常清掃だけでは落ちない汚れや素材の劣化を、定期的にリセットして美観を維持します。

日常清掃とセットで考えると、オフィス環境が安定しやすくなります。

 

料金相場を左右する5つの要素

1)清掃範囲(どこまでやるか)

トイレだけなのか、流し台・給湯室、会議室、エントランスまで含むのかで単価は変わります。

「どこまで」を言語化できるほど、見積りの精度も上がります。

2)頻度(どれくらいの回数で回すか)

月2回、週1回(=月4回)、週2回(=月8回)など。

回数が増えるほど月額は上がりますが、重要なのは“回数そのもの”ではなく「その回数で清潔さが維持できる仕様か」です。

汚れやすい箇所に作業を寄せるだけで、回数を増やさずに満足度が上がることもあります。

3)規模(室数・便器数・面積など)

トイレなら室数・便器数、床なら面積など。

数値で把握できるほど見積りは比較しやすく、追加費用の発生も抑えられます。

4)清掃時間帯・入退館条件

早朝・夜間指定、入館手続き、セキュリティ条件などは追加要因になりやすい項目です。

社内ルールがある場合は、最初に伝えておきましょう。

5)追加費用の発生条件

「時間指定」「駐車場」「標準を超える規模」「想定を上回る利用回数」など、追加条件の有無は見積りの透明性に直結します。

比較の際は、金額だけでなく“条件の書き方”も見てください。

見積りの見方|比較で失敗しないチェックリスト(総務向け)

オフィス清掃の見積書イメージ(見積り確認の書類)

チェック1|範囲・頻度・作業内容が明記されているか

見積りは、範囲と頻度が揃って初めて比較できます。

「トイレ清掃」とだけ書かれていて、便器・床・壁・備品のどこまでを含むか曖昧な場合は、必ず確認しましょう。

チェック2|内訳と単価が分かるか

「月額一式」は分かりやすい反面、仕様変更(回数追加・範囲追加)時に妥当性が検証できません。

可能なら、1回単価・作業単価などの内訳が見える形式が望ましいです。

チェック3|追加費用の条件が書かれているか

運用開始後のトラブルは「聞いていない追加費用」から起きやすいものです。

条件が明記されている見積りは、結果的に総務の管理コストを下げます。

チェック4|希望時間帯に対応できるか

社内の稼働時間や来客状況に合わないと、清掃品質にも影響します。

時間帯の調整が必要な場合は、見積り段階で最適案を提案してもらうとスムーズです。

 

「今の情報で概算だけ先に出したい」という段階でも問題ありません。

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見積り前にやるべき整理|この3点が月額差を生む

相見積もりを取る前に、社内で次の3点だけ整理しておくと、比較が一気に楽になります。

1)Must/Should/Couldを分ける

  • Must(必須):例)トイレ、ゴミ回収
  • Should(できれば):例)流し台は月2回で十分
  • Could(余裕があれば):例)床洗浄は年2回

2)困りごとを1行で書く

例)「来客前にトイレの臭いと床の汚れが気になる」「給湯室のヌメリが残る」など。

課題が明確だと、仕様が適正化されやすくなります。

3)制約条件(時間帯・鍵・セキュリティ)を先に共有する

後出しになると、追加費用や調整コストが増えやすいので、最初に共有しておくのが得策です。

 

範囲・頻度の整理に迷う場合も、入力情報から最適案のたたき台を作れます。

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よくある失敗パターン|安いのに失敗/高くなる原因

定期清掃の作業イメージ(窓ガラスを清掃している様子)

回数だけで判断してしまう

回数が多くても、重点箇所の作業が薄ければ満足度は上がりません。

逆に、重点(トイレ床・便器周り・備品・臭い源)を押さえれば、回数を増やさずに改善することもあります。

条件の読み落としで「想定外」が出る

時間指定や駐車場、規模の前提が曖昧だと、運用開始後に追加費用が発生しやすくなります。

見積りは“金額”と同じくらい“条件”が重要です。

比較軸が揃っていない

範囲と頻度が異なる見積り同士を比べても、適正判断はできません。

「同条件で並べる」ことが、相場を掴む最短ルートです。

 

まとめ|相場は「仕様を揃えれば」判断できる。まずは概算で一歩進める

オフィス清掃の料金相場は、日常清掃/定期清掃の区分と、範囲・頻度・規模・時間帯・追加条件によって決まります。

まずは「比較できる状態(仕様が揃った状態)」を作り、2〜3社で同条件比較するのが合理的です。

その第一歩として、概算を早めに掴むと、社内稟議や予算確保も進めやすくなります。

 

室数・便器数・希望頻度を入れるだけで概算を確認できます。

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執筆者プロフィール

執筆者:たてものサービス|清掃コラム編集部

アパート・マンション・オフィスビルの共用部清掃・巡回点検に関する情報を発信する編集チーム。

現場スタッフへのヒアリングや管理会社・オーナー様からのご相談内容をもとに、賃貸経営や物件管理に役立つ清掃・点検ノウハウを分かりやすくお届けしています。

共用部清掃の見直しを検討されている管理会社・オーナー様に向けて、今後も実務目線のコンテンツを継続的に発信していきます。

▶ 株式会社たてものサービス:https://www.tatemono-service.co.jp/

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